TKP、2018年2月期の連結業績予想  連結純利益は20億円、前年比148%に上方修正 中期経営計画策定 2021年2月期は売上高458億円、営業利益67億円を計画

2018-01-24

株式会社ティーケーピーは、本日開催の取締役会において、最近の業績動向等を踏まえ、2017年3月27日の東京証券取引所マザーズに上場時に開示した平成30年2月期の連結業績予想(平成29年3月1日~平成30年2月28日)を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。 連結純利益は前回予想比17.2%増、前年比148%となります。

 株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、資本金:2億8,779万5千円、以下TKP)は、本日開催の取締役会において、最近の業績動向等を踏まえ、2017年3月27日の東京証券取引所マザーズに上場時に開示した平成30年2月期の連結業績予想(平成29年3月1日~平成30年2月28日)を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。
 連結純利益は前回予想比17.2%増、前年比148%となります。


                   記
1.平成30年2月期の連結業績予想数値の修正(平成29年3月1日~平成30年2月28日)
(百万円) 連結売上高 連結営業利益 連結経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり連結当期純利益
前回発表予想(A) 26,839 3,271 3,021 1,705 52.66
今回修正予想(B) 28,380 3,302 3,030 2,000 61.76
増 減 額(B-A) 1,541 30 9 294
増 減 率( % ) 5.7% 0.9% 0.3% 17.2%
参考)前期連結実績(平成29年2月期) 21,978 2,694 2,552 1,352 45.22

2.修正の理由
 連結業績予想の修正理由につきましては、高価格帯の会議室として、新築や築浅のランドマークなオフィスビルの高機能性とロケーションを活かした「TKPガーデンシティPREMIUM」、「TKPガーデンシティ」の出店を積極的に行うことにより、会議・研修だけでなく、多目的なイベント開催に取り組み、顧客数の増加および顧客単価の上昇により業績が順調に推移しました。売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益のいずれも当初発表予想を上回る数値に修正するものであります。

■詳細はこちらをご覧ください
http://ir.tkp.jp/ja/index.html

注)上記の業績予想は、本資料発表時点における入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 また、2017年4月25日に公表した「2020年2月期までの中期経営計画」につきましても、見直しをすると共に2021年2月期までの中期経営計画を策定いたしました。

3.2021年2月期までの中期経営計画
(百万円) 2018年2月期(予想) 2019年2月期(計画) 2020年2月期(計画) 2021年2月期(計画)
売上高 28,380 34,550 42,209 45,858
営業利益(売上比) 3,302 4,004(11.6%) 6,002(14.2%) 6,702(14.6%)
経常利益(売上比) 3,030 3,729(10.8%) 5,727(13.6%) 6,414(14.0%)
親会社株主に帰属する
当期純利益(売上比)
2,000 2,120(6.1%) 3,275(7.8%) 3,672(8.0%)

【修正前】
(百万円) 2018年2月期(予想) 2019年2月期(計画) 2020年2月期(計画)
売上高 26,839 31,602 38,543
営業利益 3,271 3,934 5,813
経常利益 3,021 3,589 5,459
親会社株主に帰属する
当期純利益
1,705 2,044 3,221

※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。