株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、資本金:2億8,779万5千円、以下TKP)は2019年2月期第1四半期決算を発表いたしました。商業施設内も含めた高グレード会議室の積極的出店が奏功し、2019年2月期第1四半期累計における各利益額はいずれも過去最高を更新し、通期計画に対する進捗も、前年同期を上回るペースで進行しております。また、営業利益は前年同期比23.9%増の17.6億円、経常利益は同36.9%増の17億円、親会社に帰属する四半期純利益は同32.7%増の9.9億円となりました。実績については以下のとおりです。
なお、決算の詳細につきましては、本日公表いたしました決算短信を併せてご確認ください。
■第1四半期(2018年3~5月)の前年同期実績比較
(百万円) |
2018年2月期1Q実績
(2017年3~5月)
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2019年2月期1Q実績
(2018年3~5月)
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前年同期比 |
売上高 |
7,253 |
9,118 |
125.7% |
営業利益 |
1,415 |
1,765 |
124.8% |
経常利益 |
1,247 |
1,708 |
136.9% |
四半期純利益 |
747 |
992 |
132.7% |
■当期通期計画に対する進捗率は前年同期を上回り進捗中
(百万円) |
2019年2月期 1Q実績(累計)
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2019年2月期 通期計画 |
当通期計画に対する 進捗率 |
売上高 |
9,118 |
34,550 |
26.4% |
営業利益 |
1,765 |
4,004 |
44.1% |
経常利益 |
1,708 |
3,729 |
45.8% |
当期純利益 |
992 |
2,120 |
46.8% |
【当第1四半期の主なトピック】
●先行投資額1.2億円を吸収しながらも成長
当第1四半期中の新規出店における主な先行投資は、大塚家具店舗の余剰スペースを貸会議室として出店した「TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口」、羽田空港から乗換えなし最短15分の立地に開業した「アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉」などがあり、それらの先行費用として、1.2億円の営業費用を計上しながらも、営業利益は17.65億円の着地となりました。
●積極的な出店攻勢
新規出店の状況は、第1四半期の3ヶ月間で146室を出店し、前期1年間を通した会議室増加数(106室)を既に上回っており、積極的な展開を続けております。
なお、2018年7月18日(水)に第1四半期決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)を開催し、決算概要や今後の戦略などにつきまして説明いたします。決算説明会の動画および決算説明資料につきましては、開催後速やかに、当社ホームページ
(http://ir.tkp.jp/ja/index.html)で公開する予定です。こちらも併せてご参照ください。
■詳細はこちらをご覧ください→URL:
(http://ir.tkp.jp/ja/index.html)
※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ティーケーピー 担当:岡野・森本
TEL:03-6843-0011
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