TKP、【2019年2月期 第2四半期決算発表】貸会議室・宴会場事業は好調で、売上・営業利益・経常利益いずれも過去最高を更新

2018-10-15

株式会社ティーケーピーは本日2019年2月期第2四半期決算を発表いたしました。

 株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、資本金:2億8,779万5千円、以下TKP)は本日2019年2月期第2四半期決算を発表いたしました。当社グループにおける上位グレードの「ガーデンシティ」「ガーデンシティPREMIUM」の需要増加や、商業施設内も含めた高グレード会議室の積極的出店が奏功し、2019年2月期第2四半期累計における売上は176.1億円(前年同期比25.9%増)、営業利益は25.8億円(同12.4%増)、経常利益は24.5億円(同15.8%増)と、いずれも過去最高を更新し、2018年4月16日に公表した第2四半期累計の業績予想値を上回る実績となりました。一方、株式会社大塚家具等の株式について時価との差額を認識し、投資有価証券評価損8.2億円を計上したため、親会社に帰属する四半期純利益は5.9億円(同61.6%減)となりました。当社の主要事業である貸会議室・宴会場事業につきましては、通期業績につきましても引き続き好調な推移を見込んでおります。実績については以下のとおりです。

 なお、決算の詳細につきましては、本日公表いたしました決算短信を併せてご確認ください。

■第2四半期(2018年3~8月)の前年同期実績比較

(百万円) 2018年2月期2Q実績
(2017年3~8月)
2019年2月期2Q実績
(2018年3~8月)
前年同期比
増減率
売上高 13,983 17,610 25.9%
営業利益 2,298 2,583 12.4%
経常利益 2,116 2,450 15.8%
四半期純利益 1,554 596 △61.6%


【当第2四半期の主なトピック】
 当第2四半期中には商業施設内を含めた会議室・宴会場は順調に稼働し、また2018年6月1日(金)にはアパホテルがオープンしました。アパホテルはオープン当初より100%近い稼働率を維持しており、2018年10月12日(金)にオープンしたアパホテルも合わせると、既に全6棟のアパホテルの運営を全国で行っており、2021年2月期に全国10棟の運営に向けて、着々と計画を進行しております。

 なお、2018年10月16日(火)に第2四半期決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)を開催し、決算概要や今後の戦略などについて説明いたします。決算説明会の動画および決算説明資料につきましては、開催後速やかに、当社ホームページ(http://ir.tkp.jp/ja/index.html)で公開する予定です。こちらも併せてご参照ください。

【株式会社ティーケーピー会社概要】
代表者:代表取締役社長 河野 貴輝
本社所在地:東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル2F
設立:2005年8月15日
資本金:2億8,779万5,000円
決算期:2月
売上高:286億円(2018年2月期連結)
従業員数:2,763名(パート・アルバイト含む)
事業内容:空間再生流通事業
      ホテル宴会場・貸会議室運営事業
      ホテル&リゾート事業
      料飲・ケータリング事業
      イベント空間プロデュース事業
      コールセンター・BPO事業
URL: http://tkp.jp

■詳細はこちらをご覧ください→URL:http://ir.tkp.jp/ja/index.html

※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。