TKP、東京・外神田にてホテル建設 本日起工式開催! 『アパホテル〈上野広小路〉(仮称)』 2020年6月開業予定

2019-03-13

株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、以下TKP)は、アパホテル株式会社(本社東京都港区、代表取締役社長:元谷芙美子、以下アパホテル)とフランチャイズ契約を締結し、東京都千代田区外神田において「アパホテル〈上野広小路〉(仮称)」の起工式を本日執り行いました。

■「アパホテル〈上野広小路〉(仮称)」について 「アパホテル〈上野広小路〉(仮称)」は東京都千代田区外神田にて地上13階建て、全215室の客室を備えた2020年6月開業予定の新築ホテルです。アクセスは東京メトロ銀座線「上野広小路駅」「末広町駅」から徒歩3分、東京メトロ千代田線「湯島駅」、JR山手線、京浜東北線「御徒町駅」から徒歩5分と複数路駅を利用でき、JR・東京メトロ・つくばエクスプレスの3社5路線が乗り入れる「秋葉原駅」も徒歩圏内の好立地にあります。このたびのホテル建設により、東京都内の95施設、768室、52,929席のTKP会場と連携させることで、顧客の宿泊ニーズに応え、付加価値を高めてまいります。

■今後の展開 TKPは会議と宿泊の融合を目指し、2014年8月の「アパホテル〈TKP札幌駅前〉」の開業を皮切りに、アパホテルがコンセプトとする“高品質・高機能・環境対応型”の新都市型ホテルとTKPが運営する会議室から生まれる宿泊需要を融合した運営を展開しているほか、アパホテル内の宴会場をTKPが運営するなど様々な形で連携を取り、戦略的な展開を図っています。
「アパホテル〈上野広小路〉(仮称)」は東京都内にて日暮里、西葛西に次ぐ3棟目のフランチャイズ契約の締結となり、全国では運営・建築・設計中合わせて10棟2,010室を数え、現在、TKPはアパホテル最大のフランチャイジーとなります。

今後もTKPは、空間再生流通企業として今後も会議と宿泊を融合したハイブリッドなホテルの開発を進め、ビジネス・観光の利用において宿泊者にとって便利な空間を提供してまいります。


【ホテル概要】
ホテル名称:アパホテル〈上野広小路〉(仮称)
所在地:東京都千代田区外神田5丁目3番
最寄駅:東京メトロ銀座線「上野広小路駅」「末広町駅」 徒歩3分
東京メトロ千代田線 「湯島駅」 徒歩5分
JR線「御徒町駅」 徒歩5分
敷地面積:400.27㎡
延床面積:3,227.62㎡
客室数:215室(予定)
開業月:2020年6月(予定)