TKP、シェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペース 2020年4 月、「リージャス渋谷マークシティ」 増床リニューアルオープン

2020-02-12

株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、以下TKP)は、同社の100%子会社である日本リージャスホールディングス株式会社(代表: 西岡真吾、以下リージャス)の「リージャス渋谷マークシティ」を2020年4月大きく増床してリニューアルオープンします。

『渋谷マークシティ』は、東京メトロ・東急電鉄・京王電鉄、3社による共同開発により、『イースト』と『ウエスト』の2棟からなる複合施設として2000年にオープンしました。渋谷を代表するオフィスビルの一つです。『渋谷マークシティ』は、9つの路線利用が可能なターミナル駅「渋谷駅』に直結。同ビル5階には、バスターミナルがあり、地方都市や国外へのアクセスが可能となっております。また、ビル隣接の『マークシティモール』には、飲食店やショップが多数並び、利便性が良好です。好立地・好環境の為、開設当時から人気であり、空室がない状態が続き、多くの方から増床を切望されていました。
今後は、国内、海外のIT関連企業、スタートアップ、ベンチャーが集積することが予想され、高まる期待の中で、増床によるリニューアルオープンを実現できることになりました。 「リージャス渋谷マークシティ」は、洗練されたデザイン家具を配置、最新のインターネット環境を提供し、個室オフィスやシエアオフィス、コワーキングまで多彩なスペースとオフィスプランで事業を支援します。変化を続け進化する渋谷のシンボルタワーにあるオフィスとして、御社の知名度の向上、周辺企業への営業力の強化、創造的なオフィス環境の実現、多くの異業種の企業との交流など、新しくなったリージャスセンターは御社の支援を実現します。

リージャス代表の西岡真吾は、「毎日多くの人が利用し、東京観光の主要スポットにもなるようなハブ的役割を果たしている「渋谷駅」は、今も大型開発が継続し、着々と変化を遂げています。全ての再開発が完了するのは、2027年の予定であり、「渋谷駅」周辺には国内外を問わず、多くのビジネスが集積し、人を惹きつけ続けることは間違いがありません。利便性において最高の立地である『渋谷マークシティ』を増床し、新しいお客様に紹介できることを本当にうれしく思っております。
各企業様の様々なタイプのオフィススペースをご紹介することで、ご満足をいただけると確信しています。リージャスは今後も、お客様からのニーズに対応したワークスペースを提供できるよう、まい進してまいります」と述べています。


リージャス渋谷マークシティセンター 増床概要
・開設日:2020年4月13日
・住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティW22階
・最寄駅:JR、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」直結
・総面積:765.2平米
・予定座席数:175席
・インターネット環境:高速インターネット、WiFi
・ホームページ:https://www.regus-office.jp ※2020年2月現在の情報です。上記概要については変更する可能性がございます。


リージャスについて
リージャスは、高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターとコンパクトな「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンターを日本全国で運営しています。さらに2016年には、プロフェッショナルな人材や成長企業が新しい発想を生み出すためのビジネス スペース「SPACES」も立ち上げ、より多くの皆様に快適なビジネス環境を提供してまいります。現在、全国43都市、158拠点※1にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを多くのお客様の仕事の拠点としてご活用いただいております。日本リージャスは株式会社ティーケーピーの100%子会社です。https://www.tkp.jp/
※1オープンが決定している拠点数は全国44都市、166拠点となります。
リージャスについては、日本のホームページhttps://www.regus-office.jpを参照下さい。
TKPについてはhttps://www.tkp.jp/をご参照ください。
TKPは国内外に413拠点、11,451室の貸会議室・レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングを運営しています。
世界のリージャス・グループは1989年にベルギーのブリュッセルで創設され、スイスに本社を置き、ロンドン証券取引所に上場しております。そのネットワークは世界120カ国以上1,100都市を超える地域、3,300拠点に及び、会員数は250万人に上ります。
公式ホームページはhttps://www.regus-office.jpを参照下さい。