朝日新聞(2021年6月16日・朝刊)に経済同友会の職域接種についてTKPの協力を得て始めるという内容が掲載されました。

2021-06-16

航空会社などが前倒しで始めた新型コロナウイルスワクチンの職域接種をめぐり、15日も経済界の動きが続いたという記事中で、中小企業を対象に集団接種を始める経済同友会がTKPの協力を得てスタートをすることを会見のコメントと共に掲載いただきました。

「経済同友会は15日、貸会議室大手のティーケーピー(TKP)の協力を得て、会員の所属企業の従業員と家族を対象に21日から集団での職域接種を始めると発表した。スタートアップなど、従業員1千人未満の企業が対象。まずは希望があった118社の約4万3千人を対象に順次、接種を始める。政府が職域接種の目安とする従業員1千人に満たない、小規模の企業にも接種を拡げる狙いだ。同友会の幹事を務めるTKPの河野貴輝(かわのたかてる)社長が接種会場の無償提供を申し出た。河野氏は記者会見で「中小企業の方々への接種促進に貢献していきたい」と話した。」(引用:朝日新聞(2021年6月16日)より一部抜粋) 掲載見出し:『職域接種、工夫する経済界 コロナワクチン』 下記URLより会員登録後ご覧いただけます。

♦朝日新聞 HP:https://www.asahi.com/articles/DA3S14940351.html