読売新聞(6月21日・夕刊)に市ヶ谷の「TKP職域ワクチンセンター」について掲載されました

2021-06-21

6月21日、大学や多くの企業で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったという記事中で、経済同友会の中小企業が合同で118社、4万人が市ヶ谷の「TKP職域ワクチンセンター」でワクチンを接種したことについて紹介されました。

「◆中小企業は「合同」で経済同友会118社4万人 21日から本格スタートした新型コロナウイルスワクチンの職場接種では、中小企業が合同で接種を行う取り組みも出ている。政府は1か所の会場で1000人以上の接種を原則としており、中小企業は単独での実施が難しいためだ。経済同友会は21日、会員企業118社の従業員や家族ら約4万3000人を対象に東京都内で合同接種を開始。会場や医療スタッフは貸会議室大手ティーケーピー(TKP)が準備した。この日朝、モデルナ製ワクチンの接種を受けたさいたま市の会社員、善村真也さん(53)は「中小企業は後回しにされると思っていたので、無事に打ててほっとした」と笑顔をみせた。高齢の両親と3人暮らしで、会社では営業を担当。「通勤時間帯をずらしても電車が混み合うことがあり、不安だった。2回目の接種後も感染対策は続けるが、ワクチンのおかげで安心して仕事ができる」と話した。」
(引用:「東京読売新聞(2021年6月21日・夕刊)」より一部抜粋)

掲載記事見出し:『ワクチン開始 大学生 対面授業へ一歩「実習やサークルも」期待』

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♦読売新聞 HP:https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210621-OYT1T50096/