ティーケーピー、中古オフィス用品、レンタル拡大

2013-02-27

日経産業新聞に当社記事が掲載されました。

(抜粋)

貸会議室で国内最大手のティーケーピー(TKP、東京・新宿、河野貴輝社長)は机やいす、音響装置といった中古オフィス用品のインターネットを使ったレンタル事業を拡充する。中古オフィス用品販売のオフィスバスターズ(東京・千代田、天野太郎社長)と連携し、同社が全国の倉庫や店頭に持つオフィス用品の在庫をTKPが窓口となって貸し出す。

TKPは自社のシステムにオフィスバスターズの在庫を登録し、レンタル用品として取り扱う。TKPは品ぞろえを強化でき、オフィスバスターズは貸出先を拡充できる。TKP の中古オフィス用品レンタル事業の年間売上高は約10億円だが、3年後に30億円にする目標だ。