0から1を創り出す空間再生流通企業の株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、資本金:2億8,779万5千
円、以下TKP)は2018年2月期第1四半期決算を発表しましたので、その概要をお知らせいたします。
■第1四半期連結業績概要
科目 金額
売上高 : 7,253百万円
営業利益 : 1,415百万円
経常利益 : 1,247百万円
親会社株主に帰属する四半期純利益 : 747百万円
当四半期は、労働市場における需給の逼迫から、各企業の新卒採用活動が積極化しており、またパートタイム労働者の正規化に伴う社員教育研修等のニーズから、当社会議室に対する需要も増加いたしました。また、企業業績の改善により、従来以上の高品質な会場の利用場面も見られるようになりました。
こうした中、会議室及び宿泊施設の出店を積極的に進め、売上高は7,253百万円と過去最高を計上いたしました。利益面につきましても、当社の空間再生流通事業が当四半期を通じて非常に堅調に推移した結果、シンジケートローンのイニシャルコスト等135百万円の一時的な費用を吸収し、
営業利益1,415百万円、経常利益1,247百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益747百万円の各段階損益とも、過去最高を計上いたしました。
なお売上高及び各段階損益は期初の計画通り進捗しており、通期の業績予想について変更はありません。
■詳細はこちらをご覧ください→URL:
http://ir.tkp.jp/news/auto_20170711429718/pdfFile.pdf
※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。